大野 敦巳
(おおの あつみ)
代表取締役
プロフィール
センチュリー21えびす不動産の代表取締役の大野敦巳です。生まれも育ちも大阪府泉佐野市ですが、20年以上の不動産キャリアは岸和田市を拠点としてきました。私にとっての宝物は、自らが築き上げたこの会社と、そこで共に働く社員たちです。「チャレンジ、挑戦、ダメで元々」という言葉を生きがいに、新たな挑戦を恐れず、常に成長し続けることを心掛けています。
仕事においては、「守るよりも攻める姿勢を忘れない」ことをモットーにしています。結果を重視しつつも、プロセスにおいては社員たちが自ら考え、挑戦し続ける環境を大切にしています。厳しさとフレンドリーさを兼ね備え、社員一人ひとりの成長を促しています。
代表取締役として、私が心から大切にしているのは、社員一人ひとりの成長を見守り、彼らの無限の可能性を深く信じることです。社員同士は温かい絆で結ばれており、それぞれが自分の役割に全力を尽くし、お互いを支え合うことで、お客様に最上のサービスを提供できると確信しています。このために、学びやすく成長しやすい環境を整え、社員が自ら進んで新たなことを挑戦し、自己実現できる場を提供するのが私の使命です。南大阪エリアで最も信頼される不動産会社を目指し、常にチャレンジ精神を忘れず取り組むアグレッシブな会社を追及しています。
えびす不動産で働く私たちは、いつも「考えるだけじゃなく、動いてみないと分からない」というスタンスで物事に臨んでいます。もちろん、飛び込む前には、しっかりとリスクは測って、無駄なトラブルは避けたいところです。このバランス、人それぞれで感じ方が違うので、正直、最初はみんなちょっと戸惑うかもしれません。でも、私が代表として大切にしているのは、自分自身の行動で「こういうことだよ」と示すこと。言葉だけじゃなくて、実際にやってみせる。最初は「え? どういうこと?」って思うかもしれないけど、実はこれ、すごく大事です。「失敗してもいいから、まずはやってみよう」っていうのが、うちのスタイルで、これが徐々にみんなにも浸透してきて、自分で考えて、自分で動くっていう力が身についてきたんです。そして、それが結果として、お客様により良いサービスを提供することにつながっていく。そんな風に一緒に成長していくのが楽しいんですよ。
仕事で感じる最大のやりがいは、お客様からの感謝と、社員たちの成長・成果を目の当たりにすることです。もちろん、お客様が新しく住み替える時にみる表情や、売主様が「こんなに早く売れると思わなかった」というような生の声や表情を見るのが大好きです。私たちが提供した空間で、お客様が新たな生活を始める喜びを共有できること。そして、社員たちが自分の仕事を通じて成長し、成果を出す過程を見ることが、この仕事の本当の魅力です。
最も心に残るお客様からの感想は、売主様が私たちに物件を専任媒介契約で託し、予想以上に早期に売却できたときに頂いた言葉です。「これ、地元でしっかりと実績を積み重ねてきたおかげでこんなに早く売れたんだね」と言われたとき、私たちの地道な努力と地域に根ざした信頼が実を結んだ瞬間だと実感しました。この言葉は、私たちが心を込めて提供するサービスが、お客様にとって本当に意味があったという、温かい証しなんです。
不動産は、単なる物件じゃありません。そこには、お客様の大切な思い出や、これからの夢が詰まっています。えびす不動産のモットーである、「チャレンジ、挑戦、ダメで元々」の精神で、お客様の思いに全力で応えます。失敗を恐れず、常に新しいことに挑戦し、お客様の喜ぶ顔を見るために頑張ります。不動産のことなら、ぜひ私たちにお任せください。